China / 高中正義 エクステンデッド・クラブ・ミックス。オリエンタルなインストナンバー。ハード・エッジな打ち込み音がカッコイイ。85年。 Someday / 佐野元春 82年3rd。この時期の音源は「No Damage」で満足してて、なかなかオリジナル・アルバムを聴こう…

悪党どもはぶち殺せ! / ジスラン・タシュロー 悪魔に魂を売って世界一優秀な捜査官になる刑事の話。徹頭徹尾、荒唐無稽な内容で、こういうバカバカしいのは好きな筈なんだけどイマイチ読んでて盛り上がらなかった。疲れてるせいかな。

Doin' The Foot 会社近くのCD店が来月閉店するということでセールを始めてて、それに3日続けて通ってしまい、現在購入枚数40枚。今のところ出費は8千円程度なんだけど、閉店までに何枚買ってしまうんだろうと考えると怖い。そしていつ聴けるんだろう。と思っ…

Kongos / John Kongos 70年前後のB級C級UKロックにありがちな悪くないんだけどあまりインパクトのない楽曲の多いアルバムという印象。気に入ったのは"Tokoloshe Man"（アフリカでツェッペリン）"Jubilee Cloud"（マッカートニーなポップ・チューン）"He's Go…

Souvenir / Double Famous 趣味の良いアコースティック楽団。生で聴いたらきっと良さそうな演奏だけど、CDだとつい気持ち良く聞き流してしまう。耳に引っかかったのは"Welcome To The Party"という曲で、これは文字通り「ジャズ・サンバ」なアレンジで面白か…

Music / Madonna 00年のアルバム。テクノ色の強い最初の2曲がカッコイイ。最初ザッと聴いたときは、それ以外は普通のポップスに聞えたけど、よく聴くとMirwais Ahmadzaiという人が絡んだ曲は全部良い。 Silentintroduction / Moodymann 97年のファースト。セ…

As Time Goes By / Harpers Bizzare センチュリー盤。76年の再結成アルバム。アーシーな雰囲気もあった4枚目よりそれ以前のアルバムに近い音。勿論悪くはないんだけど、どちらかというと70年代の音に往年のハーパース・スタイルのヴォーカルが乗った曲の方が…

Date / 岡村靖幸 88年の2nd。「靖幸」以降のアルバムしか聴いてなかったので、安く売ってたのを見つけてゲット。"ロングシュート"とか"どうなっちゃったんだよ"などの強力な曲を連発してた時期に比べると少し大人しい印象だけど、ファンキーなリズムと泣ける…

クロノス 吸血寄生蟲 92年メキシコ映画。ギジェルモ・デル・トーロ監督作品。金属製の虫に血を吸われて変身していく主人公がインパクト大。変わり果てた主人公の姿に戸惑いながらも懸命に助ける少女のけなげさが（笑えるけど）胸を打つ。

Once In My Life / 山本達彦 91年のアルファ盤。全盛期に名前は時々目にしてたけど、独特の力みかえった唱法が苦手でちゃんと聴いたことがなかった。でもAOR再評価を通過した耳で聞くと南佳孝並みに素晴らしくハイセンスな音楽。この人のレコード棚に並んで…

Play That Funky Beat / Willie & The Mighty Magnificents Rimshotsの前のオール・プラティナムのハウス・バンド。Whatnautsなんかの甘茶ヴォーカル・グループのバッキングをやってたというのが信じられない、いなたいノーザン・ソウル。この手のマイナー・…

Funky Technician / Lord Finesse & DJ Mike Smooth 嗚呼、名盤。ギター・リフをサンプリングした曲が多く、まるで70年代のファンキーなブルース・アルバムを聴いたような聴後感。"Party Over Here"がとんでもなくカッコイイ。 Lowrider Soundtrack Volume 2…

女王陛下の戦士 ポール・ヴァーホーベン。オランダを舞台にした異色の第二次世界大戦映画。結末はあっけないけどプロセスが楽しめる映画だった。77年。

The Big Throwdown / Levert 名曲"Casanova"収録の87年サード。めちゃくちゃハードなリズム・トラックに初めは息がつまるけど、だんだんそれが快感になってくる。80年代後半のR&Bもだいぶ聴けるようになってきた。そうは言ってもスティーリ・ダン〜ドナルド…