今日聴いたもの

As Time Goes By / Harpers Bizzare
センチュリー盤。76年の再結成アルバム。アーシーな雰囲気もあった4枚目よりそれ以前のアルバムに近い音。勿論悪くはないんだけど、どちらかというと70年代の音に往年のハーパース・スタイルのヴォーカルが乗った曲の方が面白い。
"Everynight"(ポール・マッカートニー!)
"Speak Low"(コーネリアス1st!)
The Sound Of The Baskervilles / Thee Headcoats featuring Thee Headcoatees
HeadcoatsとHeadcoateesが半分ずつ収録されたスプリット・アルバム。ワイルドなガレージ・ロック。最高。タイトルは「Hound Of The Baskervilles(バスカヴィル家の犬)」のもじり。98年盤。
Babes In Arms / MC5
既発曲の別ヴァージョン集。ワイルドなガレージ・ロック。最高。83年のROIR盤。
(この内容)C.O.A sessions / コモンビル
懐かしい感じのカントリー・ロックに轟音ギターが絡む独特なアンサンブルが面白いけど、楽曲の評価は保留。もうちょっと聴いてみよう。
教訓 / 加川良
71年のURCフォーク。カントリー・フレーヴァーが強いフォークソングが多い。加川良の音楽は初めて聴いたけど、"悲しい気持で"の歌詞(シバ)に「四畳半」が出てきて感激。コレが四畳半フォークか!
"求めます"(手拍子が気持良いカントリー・ロック)
"ゼニの効用力について"(ハードなロック・ナンバー。バックは、はっぴいえんど?)
Retrospective / Bob Andy
改めて聴くと、スカとロックステディの中間のような軽快なリズムが心地よいアーリー・レゲエ・ナンバーを収録した前半はかなり良いと思った。
"Patience Is The Key"
"Lies"
"Fire Burning"(メロウ・ムード)