今日聴いたもの

Let There Be Pop -Christopher Just Remixes 1995-2003
"I'm Just A Disco Dancer"や"Glamour Girl / Chicks On The Speed"でポップス心をくすぐってくれたChristopher Justのリミックス仕事集。リミックスなんで当然あの美メロは聞けないんだけど、エレポップからトランスまで、どの曲もひたすらキラキラしててなんだか浮かれた気分に。
"O.Y.M / Captain Funk"(YMOなディスコ・ハウス)
" Housefucker / DJ One Finger"(mother fuckin’ da house〜♪と連呼してるバカな曲。最高)
" Roof is on Fire / Westbam "(陽気なラテン・エレクトロ)
” Shoot your Shot / Female Trouble”(クールなエレポ・サウンドジャイアンなヴォーカル)
Cold-Cut-Outs / Coldcut
ライナーをちゃんと読んでないんだけど、多分87年から99年くらいまでの音源を集めたCD。この前聞いたJAMSにかなり通じる(キカウタジャームズ!って叫んでるし)極太ヒップホップ・ブレイクス。1曲の中に大ネタ・サンプルが山盛りだったり、ヒップホップ→ダンスホールとかダブ→テクノみたいに曲調がいきなり変わったりといった調子。終盤の変則ダブ2連発は単純にカッコイイ。
"Say Kids(What Time Is It?)"(映画音楽からディスコまで目まぐるしいサンプリング)
"Off To Work"(ヒップホップのリズムにオールドタイミーな楽曲をあれこれ乗っけたグッドタイム・ブレイク)
"Ride The Pressure"(アシッドなヒップハウス)
”Not Paid Enough”(”Paid In Full”の別バージョン)
"Panopticon(live,Planet K, 26-11-99)"(ズブズブのダブが疾走テクノに変わる瞬間がちょっと衝撃)