今日聴いたもの

フォー・マイセルフ / 詩子
92年。全曲冨田恵一アレンジ。"あぶないダブル・デート"はレゲエなリズムにスティーリー・ダンなコード進行が乗るサビがほんのりとキリンジを彷彿。あとは、これといって特徴を挙げるのが難しいガールポップ/ニューミュージック。
The Best Of Bar-Kays Volume2
76年〜85年のマーキュリー時代ベスト。70年代ファンクが徐々にディスコに侵食されエレクトロ化していく過程が美味で、ミディアム、スローも合間にバランス良く収録された好編集。
"Do It(Let Me See You Shake)"(82年。ヴォコーダー・コーラス入りシンセ・ファンク)
"Spellbound"(76年。粘っこいミディアム・ファンク。間奏のエレピがお洒落)
"Flying High On Your Love"(77年。ミディアム・テンポのメロウ・ソウル)
"Are You Being Real"(78年。キラキラ・ディスコティーク)
"Freky Behavior"(81年。YMOエレクトロ・ファンク
"Sexomatic"(84年。サンプリングの嵐なエレ・ファンク)
"Running In And Out My Life"(79年。AORテイストのスロー)