12インチ・レコード。

Hip Hop Hooray/The Hood Comes First / Naughty By Nature

93年。"Hip Hop Hooray"はフルートのループが格好良いジャジー・ヒップ・ホップ・クラシック。

Blind Wid Da Science / Rascalz

96年。上物のサンプリングのセンスが独特なロー・テンポ・ヒップホップ。ストレンジ。

Cafe de Flore / Doctor Rockit

00年。「Indoor Fireworks」収録のラウンジ・ブレイク・ビーツ・ナンバー。"Paradisiac""Little Sparkler"が1stアルバムを思い出す不思議電子音楽で個人的には表題曲よりこっちの方が好き。

Be Cool / Paffendorf

Data Records。アッパーな直球テクノ。

Don't You Want My Love / Nicole

85年のソウル・ヒット。派手なサンプリングをフィーチャーしたエレクトロ風味のクラブ・ミックス。B面のDUBはかなりカッコイイ。

Self-Center / Museum Of Plate

97年。クルーエル・レコード。アンビエントなブレイクビーツ。映画音楽のような"Outvention"、目まぐるしく展開する楽園アンビエント"Muse Of Planet（Planet Mix）"が気持ち良い。

In The Dark We Live（Thee Lite）/ Aphrohead

94年。Felix Da Housecatの変名ユニットのアシッド・テクノ・チューンをDave ClarkがRemix。313mixが好み。B-2の"Felix's Unreleased Mix"は全然曲調が違うけど、とぼけたエレクトロ・ナンバーで面白い。

Season Of The Witch/ Jenny Devivo

99年Afro Art。アシュレイ・ビードルがプロデュースしたドノヴァンのヒット曲カバー。アブストラクトなコラージュ・ファンク。