今日聴いたもの
- ホット!クラウド・ナイン / ブレッド&バター
- 01年。とにかく声が全然フケてないのが驚き。なのでちょっとカレッジ・チャートっぽいロックな音作りも全然不自然じゃなくて、むしろ21世紀型の新しいAORを感じたりもするステキ盤。
- "夏のヘッドフォン"(ヒップホップ・ビートに清涼ハーモニー&スウィート・メロディ)
"レイン of ラブ"(堀込泰行。ロマンティックAOR)
"Brother Brother"(子供コーラス入りのノスタルジック・ポップ) - "夏のヘッドフォン"(ヒップホップ・ビートに清涼ハーモニー&スウィート・メロディ)
- ...There is some fun going forward...plus' - Dandelion Rarities Vol.1
- ジョン・ピールが主宰していたレーベルの71年発売コンピにボーナス・トラックを追加したSee For Miles編集盤。フォーク系を中心に、ジャズ風やブルースロックなんかも収録されてて、いかにも70年代初頭のブリティッシュ・ロックなムード満点。まるでインダストリアル・ロックみたいなノイジー・アブストラクト・チューン"All Ends Up / Tractor"とプログレッシヴに展開するフィメール・フォーク"Autumn Lady Dancing / Principal Edwards Magic Theatre"、なりきりニール・ヤングな美メロ・ロック"The Color Is Blue"が最高。初めて聞いたBridget St. Johnの独特の幽玄な歌声にも惹かれた。他はロル・コクスヒルの軽妙アヴァン・ジャズやケヴィン・コインのディープ過ぎるアシッド・フォークなど。