今日聴いたもの
- Muito / Caetano Veloso
- 78年。バンド編成で録音されたアルバム、の割にはカラフルな印象だった前作「Bicho」とは打って変わって再び内省的な印象のアルバム。ジャズっっぽいアレンジが結構導入されてるけど、ただのブラジリアン・フュージョンには決してならない独特の世界。
"Tempo Romantico"
"Quem Cochicha O Rabo Espicha"(ファンキー・ロック)
"Muito"(スペーシーなエコー) - Cinema Transcendental / Caetano Veloso
- 79年。アコースティックなサンバSSWな音が中心のアルバムだけど、いくつかの曲ではフェンダー・ローズがフィーチャーされてAOR的なメロウさも。
"Lua De Sao Jorge"(泣かせるメロディのエレキ・サンバ)
"Trilhos Urbanos"
"Louco Por Voce"(ジャジーなギターとローズが絡む哲学AOR)