今日聴いたもの
- Orizzonti Perduti / Franco Battiato
- 83年。これまでに聴いた80年代のアルバム同様、軽いエレポップ・サウンドにカンツォーネっぽい歌が乗るスタイルなんだけど、間奏に挿入されるコラージュっぽいコーラスはやはり個性的。
"Mal D'Africa"(凝った構成のモダン・ポップ。ライダーズっぽい)
"La Musica E Stanca"(重たいリズムが格好良い) - SKULLPING A Tribute To Gastunk
- 99年。リアルタイムではそれほど印象に残っているバンドではなくて、正直"Geronimo"ぐらいしか記憶になかったんで、どれくらい原曲に忠実なカヴァーなのか分からないんだけど、ハードコアとハードロックにウエスタンをまぶしたような独特の音楽性はかなり面白い。ベストトラックはやはり"Geronimo / Cocobat"。