今日聴いたもの

Return Of The Giant Slits / The Slits
81年の2nd。エキセントリックなヘタウマ・ヴォーカルはちょっと苦手だけど、クールなポスト・パンクサウンドは文句無しに格好良い。クリーンなギターのトーンが多用されているせいか、「Cut」よりも洗練された印象。
"Animal Space / Spacier"
A Trip To Marineville / Swell Maps
79年1st。オーソドックスなパンク・ロックとエクスペリメンタルな曲が混在したアルバム。方向性はワイヤーの1stに近いかも。ただ余り音に緊張感が感じられなくて、テキトーに遊んでるようにも聞える。というのはニッキ・サドゥンのその後の活動を知っているがゆえの偏見かな。ボーナスで収録されてるシングル曲は勢いがあって素晴らしい。
"Read About Seymour"(CDプレイヤーが壊れたかと思った)
"Black Velvet"(グラムっぽいロックンロール)
"Dresden Style"