8cmCD
10枚100円。バブル末期の短冊シングルズ。
- 遊びきれない休めない パート1(サラリーマン編)/ ザ・ゴールデン・ボーイズ
- 89年。健康ドリンクのCMソング。井上大輔作曲のジャングル・ビート歌謡。CWはOL編。
- C嬢物語 / SINSEN組
- 91年。これも健康飲料のCMソング。ゴールデンボーイズ同様、作詞は芹口希理子。ミクスチャーな打ち込みムード歌謡。狂躁的。
- ナイトミラージュ / 新井正人
- 89年。独特のイラスト・ジャケは何度か目にしてたけど一度も聴いたことがなかった。洒落たシティ・ポップかと思ったら結構ロッカー。
- ストロベリー・スマイル / チューリップ
- 89年。若いメンバーをとっかえひっかえしてた時期。70年代を引きずった歌詞の世界が時代の雰囲気とずれてる。けど財津和夫のヴォーカルにはやはり癒される。イイ曲。
- ジョアンナ / 松崎しげる
- 88年。こじんまりとしたニューミュージックも松崎しげるが歌うとやたらとドラマティック。素晴らしい歌手だと思う。
- Coming Up / Sex(Bravo & Asakura)
- 91年。タイトル曲はジーザス・ジョーンズでCW曲はモロにマンチェ。そんな時代。
- ラテンの如く / オラ・セラル
- 91年。なぜかファンカラティーナ。というかまんまボーイ・ミーツ・ガール。格好いいんだけど汗臭くて酸っぱい歌詞がちょっとイヤだ。ジャケには関根勤とルー大柴の顔が。
- Dancin' On The Beam / 山本達彦
- 88年。ブラコン寄りのシティ・ポップ。エレクトロ色の強いアレンジが気持ちいい。これは良い。
- 愛は僕の弱さだから / 山本達彦
- 90年。林哲司の曲。オメガトライブをバックに無理矢理歌わされてる感じで辛そう。
- ああ異常 / 日詰昭一郎
- 88年。ハモンドが格好良い4ビートポップ。午後のコーヒー的シアワセ?