今日聴いたもの

Daisy World Tour
細野晴臣のデイジーワールドのレーベル・コンピ。エスノでアンビエントな曲を多数収録。全体にBGMに最適な感じだけど、その中でもAtom HeartとLight In Darknessの曲は耳に引っかかった。
Quiet Logic / Mixmaster Morris & JonahSharp
デイジーワールドのアーティスト単独アルバム。何年か前、上のコンピと一緒に買ったもの。こちらもアンビエントな感じだけど、ベタなシンセ・フレーズがあまりなくて、結構リズムが強調された作りで、最後まで気持ち良く聴けた。
Cohete Robot De Amor F1-11(The Bankok Remix) / Sigue Sigue Sputnik
"ラブミサイルF1-11"のリミックス12インチ。たまに聴くとやっぱり楽しい。
Bossa Nova Hotel / Micheal Sembello
直球AORと不思議ポップス、そして"Maniac"が混在した83年のアルバム。AOR路線は"Lay Back"、不思議は"Cowboy"がそれぞれ個人的なベストトラック。
Flower / ゴダイゴ
84年のアルバム。タケカワユキヒデの曲がイマイチ冴えてないので、タケの曲で固めたA面よりミッキー吉野トミー・スナイダーが曲を書いてるB面がイイ。
"What More Can I Say"(タケのマッカトニー・メロとミッキーのプログレ趣味が激突。傑作)
"Miracle"
"I Can't Let Go"
Retrospective / Bob Andy
70年代前半の作品集。ゆったりとしたリズムに柔らかいメロディのユルいレゲエ。悪くはないんだけどちょっと今の気分じゃない。また改めて聴き直そう。
Wanted Dread And Alive / Peter Tosh
スライ&ロビーをバックに従えた81年録音。今聴きたいのはむしろこういう音。シャープなサウンドが気持ちいい。曲想のヴァラエティもかなり広がってポップスとしても充分イケる。
Hangin' Around The Observatory / John Hiatt
AMGで調べてみたらこれはデビュー作らしい。それにしてはこのアルバム、随分クオリティが高い。かなり前に聴いて地味すぎるような気がした「Overcoats」ってアルバムはこの1年後に出たセカンドだったと知って驚いた。あれも今度聞き返してみよう。AMGの評価はかなり低いけど。
"Hangin' Around The Observatory"
"Full Moon"
"Ocean"
Dear Catastrophe Waitress / Bell & Sebastian
これはつくづく名盤。ハウスマーティンズとかを思い出す英国的なメロディがギッシリ。全ての曲がツボにハマる。