曽我部恵一

My Friend Keiichi

My Friend Keiichi

'14年。アコギ弾き語り。囁きヴォーカルが耳に優しくて気持ち良い1枚。ギター一本の伴奏も、技巧を駆使するタイプではないけど結構多彩で飽きさせない感じ。特にサニーデイサービス的な抒情がにじむ"海までの道をきみと歩いてる"に"釣りをしてる女の子"、"想像のベッドから"、"生活"といったメロウな曲はさすがに巧いなあ。