今日聴いたもの

'13年。ファズがうなりチープなオルガンがピーヒョロ鳴ってるガーリーガレージ歌謡"未成年の主張"に、予想の斜め上を行くすごいアレンジの哀愁ニューミュージック風の"化粧落とし"という、才気あふれる冒頭2曲にぶっ飛ばされた。昭和50年代的なテイストが世代的にめちゃくすぐられるというか。ただアルバム聞き進むにつれオーソドックスな「普通な」曲になっていく気はする。とりあえずもうすぐ出る新作はチェックしたい。