今日聴いたもの

Rough Guide to Psychedelic Brazil

Rough Guide to Psychedelic Brazil

ざっくりガイドシリーズのブラジル編は、60年代からテン年代まで幅広い年代からサイケなトラックを採取。おもちゃ箱をひっくり返した感があるんだけど、名盤「Obnoxious」からの"Obnoxious / Jose Mauro"をはじめ、個人的にはフォーキーなテイストの曲群にくすぐられてしまう。特に、フォルクローレジャズロックな"Jardim Das Delicias / Quintal De Clorofila"に、スタイリッシュな爪弾きダウナー・フォーキー曲"Noite / Flaviola"、ギターカッティングにちょっとマイブラ感あるロンサムフォーキー曲"Cá Pra Nós / Lucas Santtana"など。