今日聴いたもの

On The Beach / Neil Young
74年7th。「Time Fades Away」と「Tonight's the Night」の間に発表されたアルバム。まあ悪くはないだろうけど、そこそこな内容なんだろうと思って敢えて手に入れようという気にならなかったんだけど、これは名盤。全編、緊張感みなぎる演奏で、それでいてどの曲もメロディがとってもメロウ。
Love Oh Love + The Man! / Leroy Hutson
73年1stと74年2ndのカップリングCD。どちらもニュー・ソウルの色濃いクロスオーヴァー・ソウルだけど、あまり深刻になり過ぎない気楽さがあって聴きやすい。
"Love Oh Love"(傑作。スウィートなメロディとコーラスが最高)
"Getting It On"(映画音楽風インスト。ムーグが派手)
"Time Brings A Change"(カーティス風社会派ラテン・ソウル)
"I'll Be There,I Still Care"(スウィート・ソウル・マナーのメロウ・ミディアム)
"As Long As There's Love Around"
"Can't Say Enough About My Man"(カーティスっぽいドラマティックな緊迫ソウル)
"Ella Weez"(軽快なアップ・ナンバー)
"After The Fight"(社会派カンフー・ソウル)
"Could This Be Love"(ウォーキング・テンポの快適チューン)