今日聴いたもの

Jean Carn + Happy To Be With You / Jean Carn
Westsideの2in1CD。76年の1stと78年の2ndをカップリング。1stはソウルテイストのMORという感じのソフトな楽曲が並ぶアルバム。熱唱スタイルの曲が多いのがちょっと辛い。"Don't You Know Love When You See It"なんかはもっとサラリと歌ってたらクールなメロウ・グルーヴの名曲になってそうなのに勿体ない。
"You Are All I Need"(デクスター・ワンセル。甘い甘いメロディのメロウ・チューン)
"If You Wanna Go Back"
(ギャンブル/ハフ作品。軽快なウォーキング・テンポのアップ・ナンバー)
"Time Waits For No One"(アルバム中では随一のファンキー・ナンバー)

2ndはより黒っぽい感覚の曲が増えてきた気がするけど全体としては散漫な印象。どのアルバムにもイイ曲が収録されてるけどアルバム全体のの完成度は3rdの「When I Find You Love」が一番かな。
"Revelation / Infant Eyes"
(ダグ・カーンの作品。メチャクチャ格好良い曲!なのに1コーラス歌っただけで曲調が激変(バラードに)してしまうのが勿体ない)
"I Bet She Won't Love You Like I Do"(とってもキャッチーなディスコ・ソウル)