今日聴いたもの
- 真冬物語 / 堀込泰行 畠山美由紀 ハナレグミ
- 堀込泰行の声が強力に目立っているのでキリンジの新曲にしか聞えない。キリンジ・ファンには大満足の1曲。
- Trigger Happy / Mo'some Tonebender
- 日本のギター・ロック・バンドは苦手分野のひとつだけど、コレはカッコイイ。ポスト・パンク・リバイバルな尖がった音。
- Maximum Smashism / Guyana Punch Line
- ウェブ上での情報から、かなり狂った音を想像してたんだけど、コレって昔のハードコア、グラインド・コアとどこが違うの?っていうのが正直な感想。他の音源はもっとスゴイのかな。ジャケットは狂ってます。
- Bedtime Stories / Madonna
- このアルバム以降全く聴いてなかったんでちょっとずつ安いのを買って聴いていこうかなと。これはダラス・オースティンやネリー・フーパーらがプロデュースしたスムースなR&B盤。終盤"Sanctuary"〜"Bedtime Story"の流れに鳥肌。
- Everyground / Mijk van Dijk
- 直球テクノ。ドアーズをサンプリングした"Lite My Wire"が最高。中盤あたりからイロイロ変化球も登場して飽きずに聴けた。こういうの聴くの久しぶりというのもあるんだろうけど。
- Vendome, La Sick KAISEKI/ Spank Happy
- 4〜8曲目の流れは秀逸なエレポップ集として素直に楽しめる。
"エレガントの怪物"
"バカンス・ノワール48℃"
"午前4時のティー・パーティー" - スター / クリンゴン
- サニー・デイ・サービスを思わせる瞬間が多いけど、退屈な曲はひとつもない。
"Star"
"真冬の恋人"
"君はどうせ雨"
"ヤタガラス" - 面影 / 小島麻由美
- 時間を置いて聞き返してもやはり良い。"砂漠の向こう"はなんか聴いたことのあるメロディだと思ったら、これノラ・ジョーンズの"Don't Know Why"ですね。
"面影"
"エースのスペード"
"真面目な青年" - 琉球レアグルーヴ
- 屋良ファミリーズが突出してるかなあ。他の曲は昔から流通している沖縄ポップスのイメージを覆すようなのは少ないかも。
"白浜ブルース / 屋良ファミリーズ"
"ゴー・ゴー・チンポーラー"
"海やからー"
"リズム谷茶 / マルフクシンカ"