今日聴いたもの

ベスト・オブ・ピーター
もっぱら9曲目以降を聴く。前半は別にアルバム収録曲を並べた訳ではなく全てシングル曲だった。そう勘違いしてしまうくらい、デビュー当初の楽曲はコンセプトを固めすぎて不自由な感じ。9曲目以降の奔放な楽曲群を聴くにつけ余計そう感じる。
"恋する者たちよ"
"別れたのは霧の街"
"オー・ラ・ラ"
"悪の華"
"人間狩り"(強烈。なかにし美学と70年代馬飼野サウンドが激突)
"むかしの女"
"七年目の浮気"(歌詞がスゴすぎる)
今日の我れに明日は勝つ 美空ひばり大全集5
海外のポピュラー音楽を翻案したモダンな和洋折衷ポップス黎明期の記録。この時代のポップス自体それほど馴染みのない自分には、ちょっと退屈に感じられる曲が多いのは仕方ない。
"小さな水溜まり"(ハリウッド映画音楽のよう)
"誰でしょう"
"チャルメラそば屋"(お洒落なウエスタン・スウィング)
Keeping Up With The Joneses / Jones Girls
第一印象では同じ様な曲ばかり集まっているような気がしたけど、よく聴くと結構バラエティに富んだ音が楽しめる編集盤。
"My Own Special Way"
"If You Don't Love Me No More"
"Will You Be There"
"I Need You"(ベースラインがカッコイイ!)
"Misteri"
"Plain Jane"